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B−net メルマガ第112号
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中四国環境ビジネスネット (B−net)
岡 山 県
公益財団法人岡山県産業振興財団 からのお知らせ
平成30年2月14日 第112号
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このメールは、循環型産業クラスター形成促進事業にご賛同いただき、
メールアドレスをお知らせいただいた皆様に配信しております。
※重複して送信した場合はご容赦ください。
※このメールへ直接返信されますと、読者の皆さん全員に配信され
ますのでご注意ください。
◆ メールマガジンについてのお問い合わせは‥‥ ◆
公益財団法人岡山県産業振興財団 ものづくり支援部 (担当:竹内)
E-mail:stake@optic.or.jp へご連絡を!!
目 次
【1】 企業向け「JICA開発途上国課題発信セミナー」 開催のご案内
【2】 「産総研中国センターシンポジウムin岡山
21世紀の化学反応とプロセス〜機能性材料開発に寄り添う分析評価技術〜」
開催のご案内
【3】 「第22回岡山リサーチパーク研究・展示発表会」 開催のご案内
【4】 「平成30年度資源循環技術・システム表彰(第44回)」 募集のお知らせ
【5】 「平成30年度リサイクル技術開発本多賞(第23回)」募集のお知らせ
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【1】 企業向け「JICA開発途上国課題発信セミナー」 開催のご案内
JICAでは、開発途上国の発展や課題解決に貢献し得る企業様の海外展開を支援する
事業を行っています。
このたび、海外展開をご検討の皆様に開発途上国の課題・ニーズを分野別に解説する
企業向けセミナーを開催いたします。
お持ちの技術・ノウハウ、海外展開のアイデアが途上国でどう活きるのか、JICAの
海外展開支援事業へのご応募、事業の海外展開の検討にあたってお役立てください。
また、JICA海外展開支援事業の応募にあたっての個別相談も予定されていますので、
ご関心をお持ちの企業の皆様はぜひご参加ください。
■開催日
平成30年2月19日(月)9:30〜12:30
平成30年2月20日(火)9:30〜12:30
■主な会場及び定員
JICA本部(麹町) 90名
https://www.jica.go.jp/about/structure/hq.html
JICA関西 30名
https://www.jica.go.jp/kansai/office/access.html
JICA中国 20名
https://www.jica.go.jp/chugoku/office/access.html
JICA四国 20名
https://www.jica.go.jp/shikoku/office/access.html
JICA九州 40名
https://www.jica.go.jp/kyushu/office/access.html
上記以外の開催会場については下記URLをご確認ください
https://www.jica.go.jp/sme_support/ku57pq00001k3vbx-att/info.pdf
■分野
都市・村落給水、汚水処理、廃棄物処理、農業、エネルギー(電力)、国土開発・防災
■内容
(1)開発途上国の現状・課題
(2)開発途上国への協力方針・協力状況
(3)有望な技術領域、途上国への展開にあたっての留意点
(4)JICA海外展開支援事業の応募・実施の傾向 等
■参加費 無料
■プログラム
2月19日(月)
9:30〜10:25 水(都市・村落給水)
10:30〜11:25 水(汚水処理)
11:30〜12:25 廃棄物処理
2月20日(火)
9:30〜10:25 農業(水産・畜産を除く)
10:30〜11:25 エネルギー(電力)
11:30〜12:25
国土開発(道路・橋梁)、防災(洪水・土砂災害・気象災害、地震・火山等)
※東京本部以外はテレビ会議になります。
※個別相談は各セッション後に行います(事前予約要)
※JICAの中小企業海外展開支援事業、企業提案型事業の概要はこちらをご覧ください
↓↓↓
https://www.jica.go.jp/sme_support/activities/index.html
■参加申込
以下の情報を記載し、送信件名を「JICA開発途上国開発発信セミナー参加申込」と
明示の上、メールにてお申し込みください(2月15日まで)
○参加希望セミナー(分野別、複数可)
○参加希望会場 ○団体名 ○役職 ○ご氏名 ○TEL ○E-mail
○セミナー後の個別相談希望有無
■お申し込み・お問い合わせ先
独立行政法人国際協力機構 国内事業部
民間企業提案型事業支援ユニット・セミナー担当
TEL 03−5226−3491 E-mail:Sme_info@jica.go.jp
【2】「産総研中国センターシンポジウムin岡山
21世紀の化学反応とプロセス〜機能性材料開発に寄り添う分析評価技術〜」
開催のご案内
このたび産業技術総合研究所中国センターでは、次のとおり「産総研中国センター
シンポジウムin岡山」を開催いたします。
今回のテーマは「21世紀の化学反応とプロセス」です。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
■日 時 平成30年2月21日(水)12:30〜17:00
■会 場 岡山コンベンションセンター 1階 イベントホール (岡山駅西口直結)
アクセス→ http://www.mamakari.net/access/
■主 催 国立研究開発法人産業技術総合研究所 中国センター
■参加費 無 料
■定 員 150名
■プログラム
12:30〜13:20
ポスターセッション
13:20〜13:25
開会挨拶 産総研中国センター 所長 柳下 宏 氏
13:25〜14:10
特別講演
「メタンハイドレードのエネルギー資源やガス貯蔵としての可能性
〜京コンピュータによる大規模計算〜」
岡山大学異分野基礎科学研究所 教授 田中 秀樹 氏
14:10〜15:10
講演1
「高分子材料評価(1):一発解答!一目で分かる質量分析マッピング」
機能化学研究部門 高分子化学グループ 研究グループ長 佐藤 浩昭 氏
「高分子材料評価(2):合わせ技一本!分光法とビッグデータ分析」
機能化学研究部門 化学材料評価グループ 主任研究員 新澤 英之 氏
「セルロースナノファイバーを「知る」〜ナノの夢から現実へ〜」
機能化学研究部門 セルロース材料グループ 主任研究員 伊藤 弘和 氏
15:10〜16:10
休憩・ポスターセッション
16:10〜16:50
講演2
「ガラスやシリコーンの基本単位の精密構造解析:高性能・高機能材料開発を目指して」
触媒化学融合研究センター ヘテロ原子化学チーム 主任研究員 五十嵐 正安 氏
「機能性ナノポーラス物質の構造と物性〜ゼオライト分離膜の性能予測〜」
化学プロセス研究部門ナノ空間設計グループ 主任研究員 長谷川 泰久 氏
16:50〜17:00
閉会挨拶 機能化学研究部門 研究部門長 北本 大 氏
■詳細情報
下記サイトをご覧ください
https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2017fy/0221.html
■参加申込
下記申し込みフォームからお申し込みください
https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2017fy/0221_form.html
■お申し込み・お問い合わせ先
産業技術総合研究所 中国センター シンポジウム事務局 担当:仲山さん、谷田さん
TEL 082−420−8245 FAX 082−420−8281
E-mail:csgkrk-sp-ml@aist.go.jp
【3】 「第39回岡山バイオマスプラスチック研究会」 開催のご案内
岡山県と岡山県産業振興財団では、岡山リサーチパークに関係する企業・機関の研究開発
成果を発表するとともに、その成果を広めるための交流・相談の場を提供するし、事業化に
向けた積極的な産学官連携を推進することで県内産業の振興に寄与することを目的として、
「岡山リサーチパーク研究・展示発表会」を開催いたします。
当日は、研究者によるポスター展示やプレゼンテーション、相談コーナーを開設します
ので、新しい技術シーズを必要とされている企業の皆様、大学・研究機関等との連携を模索
されている皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時 平成30年2月28日(水) 13:00〜17:15
■会 場 テクノサポート岡山 1階 大会議室、中会議室、研修室
(岡山市北区芳賀5301)
※アクセス→ http://www.optic.or.jp/contents/display/access.html
■主 催 岡山県、公益財団法人岡山県産業振興財団
■参加費 無 料
■展示内容
ポスター展示 52件、プレゼンテーション13件
≪分野≫
精密加工・機械・材料、 情報通信・エレクトロニクス、 健康・医用・福祉、
バイオ・食品、 環境・化学、 デザイン・MOT・知的財産 等
■詳細内容・参加申込
詳細内容は下記URLより開催チラシをダウンロードしてください。
参加をご希望の場合は下記の申込フォームよりお申し込みください
http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/1318
■お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人岡山県産業振興財団 ものづくり支援部 研究開発支援課
担当:赤木・安原・三谷
TEL 086−286−9651 FAX 086−286−9676
E-mail:kaihatsu@optic.or.jp
【4】 「平成30年度資源循環技術・システム表彰(第44回)」 募集のお知らせ
産業環境管理協会では、廃棄物の発生・排出抑制(リデュース)、使用済み物品の
再使用(リユース)、又は再生資源の有効利用(リサイクル)に寄与し、先進的で
高度な技術又は先進的なシステムの特徴を有する優れた事業や取組を広く公募・表彰
するため、「平成30年度資源循環技術・システム表彰(第44回)」を募集します。
過去に、「都市ごみ再資源化システム」、「副産物の再資源化システム」、「プラス
チックリサイクル」など、様々なリサイクル技術が顕彰、普及されています。
3Rに取り組み、優れた実績をあげている企業・事業団体の皆様、奮ってご応募
いただきますようご案内いたします。
なお、審査にあたって、以下の項目が評価されますのでご留意ください。
○技術の独創性、先進性、レベルの高さ
○事業の仕組み(システム)の独創性、先進性、有効性
■募集対象
(1)資源循環技術・システム表彰(レアメタルリサイクル賞以外)
○再生資源の有効利用事業(リサイクル事業)
○使用済み物品の再使用事業(リユース事業)
○副産物・廃棄物の発生・排出抑制事業(リデュース事業)
○副産物・廃棄物の減量・再生利用・再使用に係わる技術・装置・システムの開発事業
(3R技術・装置・システム開発)
○資源循環型製品の開発・普及事業(3R製品開発)
○その他の事業・取組
(2)資源循環技術・システム表彰(コラボレーション賞)
ア)連携(情報共有、共同事業等)による使用済み物品や有用物の効率的な回収
イ)連携(情報共有、共同事業等)による効率的な再生処理の実現
ウ)連携(情報共有、共同事業等)による再生部品、再生原材料の利用拡大の実現
エ)連携(情報共有、共同事業等)による再生しやすい製品の設計の実施、普及
オ)連携(情報共有、共同事業等)による再生部品、再生原材料の規格化、普及
カ)その他の事業・取組
(3)資源循環技術・システム表彰 レアメタルリサイクル賞
対象鉱種:ネオジム、ジスプロシウム、コバルト、タンタル、タングステン
対象段階:要素技術開発、パイロット試験、実証実験、商業的な資源循環事業
■応募方法
下記URLより募集案内、申請書様式をダウンロードし必要書類を添えてご応募ください
http://www.cjc.or.jp/news/topics/entry000183.html
■提出期限 平成30年4月16日(月)必着
■提出先及びお問い合わせ先
一般社団法人産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2−2−1 三井住友銀行神田駅前ビル
TEL 03−5209−7704 FAX 03−5209−7717
E-mail:award2018@jemai.or.jp
【5】 「平成30年度リサイクル技術開発本多賞(第23回)」募集のお知らせ
産業環境管理協会では、3Rに関する技術の発展に貢献する報文を発表された個人、
グループを顕彰する「平成30年度リサイクル技術開発本多賞(第23回)」を募集
します。
本賞は、長年、廃棄物リサイクル分野に携わってこられた 故 本多淳裕先生
(元大阪市立大学工学部教授)が、自らの著書出版印税を3R関連開発に従事する研究者・
技術者等へ提供し、研究及び技術開発を奨励する制度として提案され、創設された表彰
制度です。
■対象者
3Rに関連する技術の研究・開発に従事し、優れた研究報文又は実効のある技術
報文等の発表を行った国内の大学、高専、公的研究機関、民間企業の研究者・技術者
(個人又はグループ)
■対象分野
(1)リサイクルを必要とする資源の調査、解析
(2)廃棄物の発生抑制(リデュース)に関する技術開発
(3)リユース、リサイクルを促進する技術の研究開発
(4)リユース、リサイクルを促進する技術の研究開発
○リユースし易い製品の設計
○リユースシステムの開発
○リサイクルし易い製品の設計
○リサイクルを進めるための有効なプロセスの開発
○リサイクル材料の有効な新規用途の開発
(5)上記(2)(3)に関連する技術及びシステムの実用化開発
(6)その他、3Rの普及・進展に貢献する効果的な技術開発
■対象報文等
過去5年以内に発表された報文等
※応募対象となる業績が1つの報文等だけでは説明できない場合は、業績の総称を
示して3報まで申請可
■応募方法
下記URLより募集案内、申請書様式をダウンロードし必要書類を添えてご応募ください
http://www.cjc.or.jp/news/topics/entry000182.html
■提出期限 平成30年5月21日(月)
■提出先・お問い合わせ先
一般社団法人産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2−2−1 三井住友銀行神田駅前ビル
TEL 03−5209−7704 FAX 03−5209−7717
E-mail:award2018@jemai.or.jp
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♪ 後 記 ♪
▼年明けに予定していたメルマガの配信が伸び伸びとなり、とうとう
節分を過ぎてしまいました。
反省しております。
▼この冬は例年になく大型低気圧の影響で、連日、全国各地から大雪の
ニュースが飛び込んできています。
▼そういえば、まだ残暑の気配が残っていた9月頃、通勤途中にカーラジオから
流れてきたリスナーからのメールを読み上げるアナウンサーが、「今年は
異常にカメムシが発生しているので、今シーズンは大雪になりそうです」と
言っていたのをふと思い出しました。
▼その時は、ここ数年、暖冬が続いていたので「そんなバカな」と、何処かの
田舎に残っている妙な迷信だなぁと不思議に思っていたのですが、、、
▼昔の人の知恵は正しかったのだと、今更ながら思い知らされています。
▼因果関係はわかりませんが、人間よりちっぽけな虫の方が優れた能力を
持ち合わせているのかもしれません。
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(発信者)
B−net(中四国環境ビジネスネット)
岡 山 県
公益財団法人岡山県産業振興財団
URL http://bnet-okayama.jp
公益財団法人岡山県産業振興財団
ものづくり支援部 研究開発支援課
環境サポーター 竹 内 聖 子
E-mail:stake@optic.or.jp
〒701−1221
岡山市北区芳賀5301 テクノサポート岡山3F
TEL 086−286−9652
FAX 086−286−9676
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