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B-net メルマガ第131号
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中四国環境ビジネスネット (B-net)
岡 山 県
公益財団法人岡山県産業振興財団 からのお知らせ
令和2年1月9日 第131号
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このメールは、循環型産業クラスター形成促進事業にご賛同いただき、
メールアドレスをお知らせいただいた皆様に配信しております。
※重複して送信した場合はご容赦ください。
※このメールへ直接返信されますと、読者の皆さん全員に配信され
ますのでご注意ください。
◆ メールマガジンについてのお問い合わせは‥‥ ◆
公益財団法人岡山県産業振興財団 ものづくり支援部 (担当:竹内)
E-mail:stake@optic.or.jp へご連絡を!!
目 次
【1】 「エコプロ2019」岡山県ブースにご来場ありがとうございました
【2】 「おかやまテクノロジー展(OTEX)2020」開催のご案内
【3】 「AIシンポジウム2020~最新AI技術と社会実装への取り組み~」開催
のご案内
【4】 「2019年度「なのセルロース工房 講演会」開催のご案内
【5】 ~地域間連携「中国地域×東北地域」~
「<技術力強化>セミナー:プラスチック成形技術の最新動向」開催のご案内
【6】 農林水産省公募情報
ICTやAI等の新技術を活用した食品ロス削減に効果的なビジネスの募集について
【7】 NEDO公募情報
2020年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る公募
について
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【1】 「エコプロ2019」岡山県ブースにご来場ありがとうございました
岡山県は、昨年12月5日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催された
日本最大級の環境総合展示会「エコプロ2019~持続可能な社会の実現に向けて~」に
出展しました。
今回は1,102小間に515社・団体が出展し、会期中、14万7千人が来場、同時開催の「社会
インフラテック2019」及び「気候変動・災害対策Biz2019」と併せ、SDGsWeekとして
15万5千人が来場されました。
岡山県は今回で連続5回目の出展。会場となった西4ホールに岡山県内の12社・機関が
出展し、会期中、のべ2,370人の皆様にお越しいただきました。
会期中の商談成立もあり、出展者の今後の新規顧客開拓が期待できる展示会となりました。
また、今回のエコプロでは、岡山県が「グリーン購入推進自治体特別賞」を、また、
株式会社本山合金製作所様(津山市)が第2回エコプロアワード・奨励賞を受賞し、会期
初日の授賞式で表彰されるという輝かしいニュースもありましたのでご紹介させていただき
ます。
年末のご多忙の折、岡山県ブースにご来場いただいた国内外の多くの皆様に心よりお礼
申し上げます。
このたびの出展報告をB-netホームページにアップしましたのでぜひご覧ください。
http://bnet-okayama.jp/information/93
http://bnet-okayama.jp/activities/14
【2】 「おかやまテクノロジー展(OTEX)2020」開催のご案内
岡山県は県内総生産のうち製造業の占める割合が全国平均を上回り、「ものづくり県」
としての地位を確立しています。
そのため、優れた技術や製品をもつ企業が数多くあります。
5回目の開催となる「おかやまテクノロジー展(OTEX)2020」は、機械系
ものづくり企業の展示商談会としては中四国最大規模です。
会場のコンベックス岡山を舞台に、県内の精鋭企業が最先端レベルの製品・技術を
展示し、それぞれの特徴をアピールします。
前回は172社・機関が出展し、2日間でのべ1万人もの皆さんにご来場いただきました。
今回も、出展企業の事業拡大、業績向上、加工技術の高度化、さらには地域の活性化
と発展に寄与するため、より多くのマッチング機会の創出を目指します。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
♪♪詳細情報→ https://www.optic.or.jp/otex/
■会 期 令和2年1月23日(木)・24日(金)10:00~17:00
■会 場 コンベックス岡山 大展示場・中展示場(岡山市北区大内田675)
※アクセス→ http://www.convex-okayama.co.jp/access/
☆岡山駅西口から無料シャトルバスをご用意しています
https://www.optic.or.jp/otex/to-visit/#access
☆1月24日(金)は新大阪駅発着の無料見学バスツアーを実施
https://www.optic.or.jp/otex/wp/wp-content/uploads/2019/10/otex2020_tour.pdf
■主 催 岡山県、公益財団法人岡山県産業振興財団
■入場料 無料
■出展規模 219社・機関/461小間
■出展企業 主たる事業所を岡山県内に有する機械系ものづくり企業等
■基調講演
1月23日(木)10:30~11:30
「ホンダにおけるジェットエンジン開発への挑戦」
株式会社本田技研研究所
執行役員エアロエンジンセンター担当 輪嶋 善彦 氏
1月24日(金)10:30~11:30
「機械加工&積層造形による医療機器製造」
帝人ナカシマメディカル株式会社
生産技術部生産技術課 池田 亨 氏
■参加申込(基調講演申込とも)
先行来場申込はこちら→ https://otex-form.com/visit/
■お問い合わせ先
公益財団法人岡山県産業振興財団 ものづくり支援部取引支援課
TEL 086-286-9670 FAX 086-286-9671
E-mail:otex-support@optic.or.jp
【3】 「AIシンポジウム2020~最新AI技術と社会実装への取り組み~」開催
のご案内
AIは様々な事業分野で活用が期待されています。
このたび中国経済産業局では、最新のAIシステムやプラントでの活用事例を通じて、
AI社会実装の機運醸成を図る目的で「AIシンポジウム」を開催いたします。
当日はインターネット同時配信も行います。
経営者、企画部門、設備部門、及び学生など、AIに関心のある皆様、ぜひご参加
ください。
♪♪詳細情報→ https://www.chugoku.meti.go.jp/event/kankyo_recycle/191213.html
■日 時 令和2年2月7日(金)14:00~16:30
■会 場 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 ホール2A(広島駅南口徒歩2分)
※アクセス↓↓↓
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshima-ekimae/access/
■主 催 中国経済産業局
■定 員 130名
■参加費 無料
■内 容
モデレータ:近畿大学工学部情報学科 教授/情報学科長 片岡 隆之 氏
(1)講演テーマ1
「ビッグデータを活用した故障予兆監視システムの開発と高度化」
中国電力株式会社、日本電気株式会社
(2)講演テーマ2
「発電所運営の高度化を実現するIoTソリューション」
東芝エネルギーシステムズ株式会社
(3)講演テーマ3
「プラント診断サービス「ARTiMo」が変えるプラントの操業と保安」
株式会社日立製作所
(4)講演テーマ4
「AI技術を活用したプラントオペレーション最適化への取組み」
三菱重工業株式会社
■参加申込
下記URLよりお申し込みください
https://event.event-planner.net/#/1017
※会場申し込みは満席となりましたので、ネット視聴のみ受付できます
■お申し込み・お問い合わせ先
中国経済産業局 資源エネルギー環境部環境・リサイクル課
TEL 082-224-5676 FAX 082-224-5648
E-mail:cgk-junkan@meti.go.jp
【4】 「2019年度「なのセルロース工房 講演会」開催のご案内
産業技術総合研究所(産総研)中国センターでは、企業の皆様と一緒にセルロース
ナノファイバー(CNF)を使いこなすことを目標に、昨年「なのセルロース工房」
を設立いたしました。
このたび、「なのセルロース工房」での取り組みと研究成果をご紹介するため、
「なのセルロース工房 講演会」を開催します。
CNFの利活用にご関心をお持ちの皆様、ぜひこの機会にご参加ください。
♪♪詳細情報→ https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2019fy/0120.html
■日 時 令和2年1月20日(月)13:30~17:15 ※懇親会17:30~
■会 場 東広島市芸術文化ホール くらら 小ホール(東広島市西条栄町7-19)
※アクセス→ http://kurara-hall.jp/access/
■主 催 国立研究開発法人産業技術総合研究所 機能化学研究部門
■定 員 150名 ※定員に達し次第締め切り
■参加費 無料 ※懇親会会費4,500円
■プログラム
13:35~ 特別講演1
「セルロースナノファイバー樹脂の家電製品適用に向けた取組み」
パナソニック株式会社 マニュファクチャリングイノベーション本部
生産・環境技術研究所 主幹技師 名木野 俊文 氏
14:20~ 講演1
「ライフサイエンスを指向したセルロースナノファイバーのシンプルな活用」
京都大学大学院農学研究科 准教授 寺本 好邦 氏
14:40~ 講演2
「CNFの新たな用途展開を目指して~食品用途におけるCNFの可能性~」
産業技術総合研究所 機能化学研究部門 セルロース材料グループ
研究員 熊谷 明夫 氏
15:00~ 講演3
「なのセルロース工房を活用した外部連携の取り組み」
産業技術総合研究所 機能化学研究部門 セルローズ材料グループ
グループ長 遠藤 貴士 氏
15:40~ 特別講演2
「構造の多様性を調べる:セルロースから樹木へ」
京都大学 生存圏研究所 教授 杉山 淳司 氏
16:25~ 講演4
「木材から製造したセルロースナノファイバーとその用途開発」
モリマシナリー株式会社 セルロース開発室 室長 山本 顕弘 氏
16:40~ 講演5
「山陽色素におけるバイオマスナノファイバーの新機能探索」
山陽色素株式会社 技術開発部新事業開発グループ
主任研究員 本玉 直哉 氏
16:55~ 講演6
「ポリカーボネート樹脂グレージングにおける付加価値化」
株式会社レニアス 新技術開発部長 岩井 和史 氏
■参加申込
下記URLよりお申し込みください ※1月15日(水)まで
https://www.aist.go.jp/chugoku/ja/event/2019fy/0120_form.html
■お申し込み・お問い合わせ先
国立研究開発法人産業技術総合研究所 中国センター
「なのセルロース工房講演会」事務局
E-mail:cnfseminar-ml@aist.go.jp
【5】 ~地域間連携「中国地域×東北地域」~
「<技術力強化>セミナー:プラスチック成形技術の最新動向」開催のご案内
中国経済産業局では、東北地域の「次世代プラスチック成形技術研究会」との連携の
もと、同地域より研究者および企業技術者をお招きし、プラスチック成形技術に関する
最新動向や事例等について情報発信するセミナーを開催いたします。
プラスチック関連事業を営む企業のご担当者様や、プラスチック成形技術に関心の
ある企業の皆様、ぜひ積極的にご参加ください。
♪♪詳細情報→ https://www.chugoku.meti.go.jp/event/automobile/191211.html
■日 時 令和2年1月29日(水)14:30~17:00
■会 場 中国経済産業局 第一会議室
(広島市中区上八丁堀6-30 広島合同庁舎2号館2F)
※アクセス→ https://www.chugoku.meti.go.jp/info/shuhenzu.htm
■主催・共催
中国経済産業局、一般財団法人ひろぎん経済研究所、山形大学、東北経済産業局
■定 員 70名程度
■参加費 無料
■プログラム
14:35~16:00 特別講演
「最新のプラスチック材料及び成形加工技術の研究動向」
山形大学大学院 教授 伊藤 浩志 氏
16:10~17:00 事例発表
加美電子工業株式会社(宮城県加美郡加美町)
株式会社IMUZAK(山形県山形市)
■参加申込
下記URLよりお申し込みください ※1月22日(水)まで
https://www.hirogin-ri.jp/apply_s/input
■お申し込み・お問い合わせ先
一般財団法人ひろぎん経済研究所 経済調査部 担当:岡田さん
TEL 082-247-4958 FAX 082-242-8358
【6】 農林水産省公募情報
ICTやAI等の新技術を活用した食品ロス削減に効果的なビジネスの募集について
我が国の食品ロスは年間643万トン(平成28年度)発生しており、その削減が大きな
課題となっています。
このような中で、近年、ICTやAI等の新技術を活用した高度な需要予測や未利用食品
の販売など、食品ロスの発生防止に繋がる新たな民間ビジネスが開始されており、
今後の食品ロスの削減に向けた取組として期待されています。
農林水産省では、ICTやAI等の新技術を活用した食品ロス削減に効果的なビジネスを、
民間企業から広く募集します。
また、ご応募いただいたビジネスについて、応募者が食品関連事業者と直接対話
できる交流会を開催する予定(令和2年2月頃)です。
♪♪詳細情報→ https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191223_18.html
■募集するビジネス
ICTやAI等の新技術を活用した、食品産業(食品製造業・卸売業・小売業・外食産業)
の食品ロス削減に効果的なビジネス
※現在、すでに食品関連事業者が利用可能なもの。有償・無償は不問
(例)・需要を予測し、適時適量を製造・発注・仕込みすることができるもの
・季節外れや消費期限・賞味期限が迫った食品を売り切ることができるもの
・仕込みすぎてしまった料理を売り切ることができるもの
■活用方法
応募いただいたビジネスは、内容を確認の上、食品産業での活用が図られるよう、
農林水産省のホームページで紹介するほか、パンフレットや事例集等として利用
させていただきます。
■募集対象者 民間企業等
■応募方法
下記URLより応募様式をダウンロードし、以下のメールアドレスまで提出
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191223_18.html
<提出先>loss-non@maff.go.jp
■募集期間 令和元年12月23日(月)~令和2年1月16日(木)17時まで
■お問い合わせ先
農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室
担当:三浦さん、佐藤さん、河原崎さん
TEL 03-6744-2066 FAX 03-6738-6552
【7】 NEDO公募情報
2020年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る公募
について
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2020
年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム(エネルギー・環境
新技術先導研究プログラム及び新産業創出新技術先導研究プログラム)」の委託先を
募集します。
なお、本事業は、2020年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議
状況や政府方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が
変更される場合があります。
♪♪詳細情報→ https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100215.html
■対象者 企業(団体等を含む)、大学等
■公募期間 令和元年12月26日(木)~令和2年2月28日(金)
■対象となる研究テーマ
研究開発テーマは、新規性、革新性及び独創性が高いものであって、研究開発
フェーズとしては取組のごく初期の段階であり、実用化までの確実な見通しを
つけることが現時点では困難であるが、研究開発に成功した場合、産業へ大きな
インパクトを期待できるものであること、すなわち、ハイリスクではあっても、
ハイリターンが期待できることを重視します。
<2020年度公募研究開発課題>
1.エネルギー・環境新技術先導研究プログラム(エネルギー・環境分野)
A 新エネルギー分野
○ 未利用地熱エネルギー資源の活用による革新的発電・エネルギー資源創出
による技術開発
B 次世代産業技術・デバイス分野
○ 航空機用高安全長寿命バッテリーの研究開発
○ 環境熱で電力を蓄え、SDGsやSociety5.0の実現に貢献する従来にない
新たな原理や材料を用いた蓄電・発電技術の開発
○高品質、高信頼性を実現する先進パワーモジュール技術
○ 従来の性能を凌駕する圧縮・膨張機構等を用いた低コストで高性能な
排熱活用・制御技術の開発
○ 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる高速/高密度蓄熱と、これら
蓄熱やマイクロバブルを用いた新たな熱制御・熱輸送技術の開発
C 高度リサイクル技術分野
○ 窒素資源循環に資する排アンモニア等の分離回収・直接燃焼等の研究開発
○ 産業部門のCCUS/カーボンリサイクルの抜本的な省エネ化に資するCO2
分離・回収技術
○ 廃プラスチックを効率的に化学品原料として活用するためのケミカル
リサイクル技術の開発
D 材料技術分野
○ CO2を原料利用した含酸素化合物などを直接合成するカーボンリサイクル技術
○ 新規手法(材料系、加工方法等)を用いた、航空機用一次構造材としての
CFRP複合材の高レート、低コスト成形に関する研究
○ 最先端材料(例えば航空機部材等の難加工材料)の高速、高精度加工
システムの開発
E 省エネ技術分野
○ 天然ガス/合成ガスから炭化水素を製造する革新的な省エネルギープロセス
○ 運輸部門の早期低炭素化を実現する内燃機関/燃料組成の開発
2.新産業創出新技術先導研究プログラム(産業技術分野)
○ 情報・素材産業において生物機能を活用する基盤技術の開発
○ 計算科学とデータ科学を活用し、生理活性物質、物質変換、エネルギー変換
物質等の有用機能分子の新規合成・製造プロセス創成に関する研究開発
○ 次世代磁石創製のための革新的磁性材料の開発
○ 機能物質等の標準化・規格化及び認証取得等を推進するための基盤技術開発
■研究開発テーマの実施期間
原則1年以内 ※ただし、研究内容等により2年を限度とすることが可能
■研究開発テーマの規模・NEDO負担率
上限1億円以内/年度・件(委託:NEDO負担率100%)
※大学・公的研究機関のみによる実施の場合は2,000万円/年度・件を上限とする
■応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等を登録すること。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
イノベーション推進部 フロンティアグループ
担当:石川さん、本田さん、田中さん、井出さん、須賀さん、水尻さん
FAX 044-520-5177
E-mail:enekan@nedo.go.jp
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♪ 後 記 ♪
▼新年あけましておめでとうございます。
本年もB-netメルマガをご活用のほど宜しくお願い申し上げます。
▼この年末年始は最長9連休とリフレッシュできたのではないでしょうか。
▼一部を除き全国的に天候も比較的穏やかで、ニュースでは初日の出で
富士山の山肌が赤く染まる「紅富士」を紹介していました。
▼昨年末、初めて富士市に行く機会があり、毎日、あんな大きな富士山を
見れる静岡の人たちは羨ましいなと思い、何枚もスマホで写真を撮り
ました。
▼実はこの年末休暇を利用して、我が家の冷蔵庫の大掃除を手掛けたのですが、
予想をはるかに上回る賞味期限、消費期限切れの食品等々が続々と出て
きました。
▼特に多かったのが調味料です。一番古いものは2011年の期限切れでした(驚)
▼定期的に処分しているつもりでも、奥深くに眠っている物のナント多い
ことか?!
▼意を決して、すべて年内に処分しました。
▼もちろん瓶やボトル関係はすべて中身を捨てて、資源ごみ等へ分別し、、、
▼今回のメルマガでご紹介しましたが、現在、農林省でICTやAI等を活用した
食品ロス削減に効果的なビジネスを募集中です。
▼メルマガの文面を作成しつつ、我が身が一番食品ロスの元凶だと、大いに
反省をしております(涙)
▼今年は必要以上に食品を買い込まないことを、念頭にあたり固く誓った
年の初めです(苦笑)
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(発信者)
B-net(中四国環境ビジネスネット)
岡 山 県
公益財団法人岡山県産業振興財団
URL http://bnet-okayama.jp
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