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B-net メルマガ第132号
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中四国環境ビジネスネット (B-net)
岡 山 県
公益財団法人岡山県産業振興財団 からのお知らせ
令和2年1月17日 第132号
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このメールは、循環型産業クラスター形成促進事業にご賛同いただき、
メールアドレスをお知らせいただいた皆様に配信しております。
※重複して送信した場合はご容赦ください。
※このメールへ直接返信されますと、読者の皆さん全員に配信され
ますのでご注意ください。
◆ メールマガジンについてのお問い合わせは‥‥ ◆
公益財団法人岡山県産業振興財団 ものづくり支援部 (担当:竹内)
E-mail:stake@optic.or.jp へご連絡を!!
目 次
【1】 「岡山県中小企業ものづくり関連支援制度説明会」開催のご案内
【2】 「おかやま環境フォーラム2020
国境のない海とごみの世界
~海のプラスチックごみ問題を考えてみよう~」開催のご案内
【3】 「太陽光パネルリサイクルセミナー
~国内外の技術動向と最新の取り組み~」開催のご案内
【4】 「5G時代のサイバーセキュリティ対策セミナー」開催のご案内
【5】 平成30年度(第2号補正)及び令和元年度(第6次公募)二酸化炭素排出抑制
対策事業費等補助金(省CO2型リサイクル等高度化設備導入促進事業)
「プラスチックリサイクル高度化設備緊急導入事業その7」公募のお知らせ
≪補助金情報≫
【6】 令和2年度「資源循環技術・システム表彰(第46回)」の募集について
【7】 令和2年度「リサイクル技術開発本多賞(第25回)」の募集について
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【1】 「岡山県中小企業ものづくり関連支援制度説明会」開催のご案内
岡山県と公益財団法人岡山県産業振興財団では、県内中小企業等が行う新技術・新製品の
研究開発等を対象とした補助金等の支援制度をご紹介する説明会を開催いたします。
研究開発中、もしくは検討中の企業の皆様、ぜひご参加ください。
♪♪詳細情報→ https://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/1936.html
■日時/会場
≪岡山会場≫
日時 令和2年2月18日(火)13:00~17:00
会場 テクノサポート岡山 大会議室(岡山市北区芳賀5301)
※アクセス→ https://www.optic.or.jp/technosupport/access/index.html
≪津山会場≫
日時 令和2年2月19日(水)13:00~17:00
会場 津山市総合福祉会館 3F 中会議室(津山市山北520)
※アクセス→ http://www.tsuyamasyakyo.or.jp/honsho.html
■主 催 岡山県・公益財団法人岡山県産業振興財団
■プログラム
(1)講演
「醸造を原点に、技術と感性で持続的な企業価値創造に挑戦」
株式会社フジワラテクノアート 取締役副社長 藤原 加奈 氏
(2)事例発表
「発熱ガラス~要素技術の活用と推進~」
中島硝子工業株式会社
(3)補助金制度説明
岡山県の研究開発支援制度(きらめき岡山創成ファンド支援事業 他)
説明:岡山県産業振興財団
(4)地域未来投資促進法に係る正説明
説明:岡山県産業労働部
(5)各団体事業内容説明
岡山県企業と大学との共同研究センター
岡山大学 研究推進機構
岡山県工業技術センター
岡山県立大学 地域共同研究機構
岡山理科大学 研究・社会連携部
津山工業高等専門学校
一般社団法人岡山県発明協会 ※岡山会場のみ
つやま産業支援センター ※津山会場のみ
(6)国等の支援施策
説明:中国経済産業局
(7)個別相談会 ※希望者のみ
■参加申込
下記URLよりお申し込みください ※2月14日(金)まで
https://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/1936.html
【2】 「おかやま環境フォーラム2020
国境のない海とごみの世界
~海のプラスチックごみ問題を考えてみよう~」開催のご案内
公益財団法人岡山県環境保全事業団と岡山県地球温暖化防止活動推進センターでは、
水中写真家の鍵井靖章さんをお迎えし、世界の美しい海と海のプラスチックごみの
現状についてお話しいただく「おかやま環境フォーラム2020」を開催いたします。
「海のプラスチックごみ問題」を知り、学ぶことで、私たちにできる行動、次なる
アクションを探してみませんか。
♪♪詳細情報→ http://www.kankyo.or.jp/news/detail.php?id=245
■日 時 令和2年2月18日(火)13:30~15:30
■会 場 岡山国際交流センター 2F 国際会議場(岡山市北区奉還町2-2-1)
※アクセス→ http://www.opief.or.jp/oicenter/access.html
■主 催 公益財団法人岡山県環境保全事業団
岡山県地球環境温暖化防止活動推進センター
■定 員 100名 ※申込先着順
■参加費 無料
■プログラム
13:30 開会挨拶
13:35 講演「国境のない海とごみの世界」
水中写真家 鍵井 靖章 氏
※TBS「情熱大陸」「クレイジージャーニー」等出演
15:00 質疑応答・トークセッション
■参加申込
下記URLよりお申し込みください
http://www.kankyo.or.jp/form/index.php?id=33
■お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人岡山県環境保全事業団 環境学習センター「アスエコ」
TEL 086-224-7272 FAX 086-224-7273
【3】 「太陽光パネルリサイクルセミナー
~国内外の技術動向と最新の取り組み~」開催のご案内
太陽光パネルは2030年以降に大量廃棄が始まると言われています。
この廃棄のピークを可能な限り平準化するとともに資源循環利用を進めるためには、
使用済みの太陽光パネルを有効にリユース・リサイクルすることが求められます。
このたび、経済産業省中部経済産業局では、早稲田大学の大和田教授に太陽光パネル
のリサイクル技術最新動向についてご説明いただき、国内外のリユース・リサイクルに
関する最新の取組事例をご紹介するセミナーを開催いたします。
太陽光パネルのリユース・リサイクルビジネスにご関心のある皆様、ぜひご参加
ください。
♪♪詳細情報↓↓↓
https://www.chubu.meti.go.jp/d21kankyo/event/1fy/20200218pvpanel_recycle_seminar/index.html
■日 時 令和2年2月18日(火)14:00~16:10
■会 場 AP名古屋・名駅 8F B+C+Dルーム
※アクセス→ https://www.tc-forum.co.jp/ap-nagoya/access/
■主 催 経済産業省中部経済産業局
■定 員 150名 ※先着順
■参加費 無料
■プログラム
14:05~14:45
「日本における太陽光パネルリサイクル技術最新動向」
早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 環境資源工学科
教授 大和田 秀二 氏
14:45~15:20
「廃棄パネル処理プロセスと大量処理技術の開発状況」
ハリタ金属株式会社 代表取締役 張田 真 氏
15:20~15:55
「欧米を中心とした使用済み太陽電池モジュールリサイクル等推進に
関する取り組み(仮)」
みずほ情報総研株式会社 グローバルイノベーション&エネルギー部
エネルギービジネスチーム
シニアコンサルタント 河本 桂一 氏
15:55~16:10
質疑応答
■参加申込
上記URLより参加申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、
FAXまたはメールでお申し込みください ※2月7日(金)まで
■お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人国際環境技術移転センター 地球環境部事業企画課
担当:近藤さん、市岡さん、奥田さん
TEL 059-329-3500 FAX 059-329-8115
E-mail:webmaster@icett.or.jp
【4】 「5G時代のサイバーセキュリティ対策セミナー」開催のご案内
中国経済産業局と中国総合通信局は、「サイバーセキュリティ月間」(2/1~
3/18)の関連行事として、関係機関と連携しサイバーセキュリティセミナーを
開催いたします。
本セミナーでは、今年予定されている5G(第5世代移動通信システム)の
本格的導入に向け、サイバーセキュリティの最新動向や事例について理解を深める
ことを目指します。
奮ってご参加ください。
♪♪詳細情報→ https://www.chugoku.meti.go.jp/info/press/2020/200110.pdf
≪岡山会場≫
■日 時 令和2年2月5日(水)13:30~16:30
■会 場 ホテルグランヴィア岡山 3F クリスタル
※アクセス→ https://granvia-oka.co.jp/access/
■内 容
講演1
「サイバー攻撃の現状とサイバーセキュリティ研究の最前線」
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) サイバーセキュリティ研究所
サイバーセキュリティ研究室 室長 井上 大介 氏
講演2
「サイバーセキュリティ政策の最新動向(仮)」
総務省 サイバーセキュリティ統括官室 主査 安井 祥広 氏
講演3
「サイバー犯罪の情勢について」
岡山県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課
交流会 質疑及び名刺交換・個別相談 ※希望者のみ
≪広島会場≫
■日 時 令和2年2月6日(木)13:30~16:30
■会 場 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅北口 ホール3E
※アクセス↓↓↓
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshimaeki-kitaguchi/access/
■内 容
講演1
「サイバー攻撃の現状とサイバーセキュリティ研究の最前線」
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) サイバーセキュリティ研究所
サイバーセキュリティ研究所 主管研究員 中尾 康二 氏
講演2
「サイバーセキュリティ政策の最新動向」
一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター
制御システムセキュリティ対策グループ 河野 一之 氏
講演3
「サイバー犯罪の現状と対策」
広島県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課
交流会 質疑及び名刺交換・個別相談 ※希望者のみ
■主 催 中国経済産業局・中国総合通信局
■定 員 各会場とも80名(先着順)
■参加費 無料
■参加申込
下記URLよりお申し込みください
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/johohealthcare/cs2020
■お申し込み・お問い合わせ先
中国総合通信局 サイバーセキュリティ室
TEL 082-222-3395
中国経済産業局 情報・ヘルスケア産業担当
TEL 082-224-5630
【5】 平成30年度(第2号補正)及び令和元年度(第6次公募)二酸化炭素排出抑制
対策事業費等補助金(省CO2型リサイクル等高度化設備導入促進事業)
「プラスチックリサイクル高度化設備緊急導入事業その7」公募のお知らせ
≪補助金情報≫
公益財団法人廃棄物・3R研究財団では、使用済み製品等のリサイクル等プロセス
全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出の抑制及び再生資源の回収効率の向上を図る
ための省CO2型リサイクル等高度化設備を導入する事業に要する経費に対して、
次のとおり補助対象事業を公募します。
♪♪詳細情報→ https://www.jwrf.or.jp/subsidiary/save_co2/current/about1_1_7.html
■公募期間 令和2年1月9日(木)~1月31日(金)17時必着
■対象事業の要件
ペットボトル・容器包装プラスチック等の廃プラスチックの高度なリサイクル・
リユースに資する破砕、洗浄、脱水、異物除去、選別及び原料化設備並びにその他
設備を導入する事業であって、製造された再生素材の国内資源循環が安定的に見込
めるものであること。
※成形やコンパウンド製造等、ペレット等の再生素材を原料として加工を行う事業者
■対象事業の範囲
(1)廃プラスチックを破砕、洗浄、脱水、異物除去、選別及び原料化する設備並びに
その他設備
(設備の電動機はトップランナー(IE3:国際規格)以上を使用していること)
(2)対象機器の制御盤及び対象機器間の配管、配線等
(3)上記設備の運搬、据付け、試運転調整
■補助事業者
(1)民間企業
(2)独立行政法人通則法第2条第1項に規定する独立行政法人
(3)一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
(4)その他環境大臣の承認を得て財団が適当と認める者
■補助金の交付額
補助対象経費×1/2or1/3
■補助事業期間
原則として令和2年2月末
※補助事業の実施期間が複数年度の応募も可能(別途確認)
■申請書提出先・お問い合わせ先
公益財団法人廃棄物・3R研究財団
担当:金井さん、足立原さん、佐藤さん、井草さん
TEL 03-5638-7162 FAX 03-5638-7165
E-mail:r.koudoka-1@jwrf.or.jp
【6】 令和2年度「資源循環技術・システム表彰(第46回)」の募集について
一般社団法人産業環境管理協会では、令和2年度「資源循環技術・システム表彰」の
募集を行っています。
近年、循環経済への転換が迫られる中、世界に類を見ない3Rの推進によって蓄積・
高度化された資源循環技術および関連システムは、我が国の動静脈産業をさらに飛躍
させると期待されています。
本表彰では、これまでに「都市ごみ再資源化システム」、「副産物の再資源化シス
テム」、「プラスチックリサイクル」、「サーキュラーエコノミーの推進」など、
様々な3R関連技術を顕彰し、普及を促してきました。
3Rを積極的に推進し、持続可能な資源循環実現に向けての取り組み、優れた実績を
あげている企業・事業団体等の皆様、奮ってご応募ください。
♪♪詳細情報→ http://www.cjc.or.jp/news/topics/entry000206.html
■対象者
廃棄物の発生・排出抑制(リデュース)、使用済み物品の再使用(リサイクル)、
または再生資源の有効利用(リサイクル)の促進に資する先進的で高度な技術、
または先進的なシステムを有する優れた事業・取り組みを実施している企業・
事業団体
■募集対象
(1)資源循環技術・システム表彰(レアメタルリサイクル賞以外)
○再生資源の有効利用事業(リサイクル事業)
○使用済み物品の再使用事業(リユース事業)
○副産物・廃棄物の発生・排出抑制事業(リデュース事業)
○副産物・廃棄物の減量・再生利用・再使用に係わる技術・装置・システムの
開発事業(3R技術・装置・システム開発)
○資源循環型製品の開発・普及事業(3R製品開発)
○その他の事業・取組
(2)資源循環資源・システム表彰(コラボレーション賞)
ア 連携(情報共有、共同事業等)による使用済み物品や有用物の効率的な回収
イ 連携(情報共有、共同事業等)による効率的な再生処理の実現
ウ 連携(情報共有、共同事業等)による再生部品、再生原材料の利用拡大の実現
エ 連携(情報共有、共同事業等)による再生しやすい製品の設計の実施、普及
オ 連携(情報共有、共同事業等)による再生部品、再生原材料の規格化、普及
カ その他の事業・取組
(3)資源循環技術・システム表彰 レアメタルリサイクル賞
製品に使用されているレアメタルのリサイクルを早期に実現することが期待
されている鉱種に関して、経済的な資源循環システムの実現に寄与する優れた
取組が対象。
≪対象鉱種≫
ネオジム、ジスプロシウム、コバルト、タンタル、タングステン
≪対象段階≫
要素技術開発、パイロット試験、実証実験、商業的な資源循環事業
■応募方法
上記URLより申請書様式をダウンロードし、必要書類を添えて提出してください
■提出期限 令和2年4月13日(月)必着
■提出先及びお問い合わせ先
一般社団法人産業技術管理協会 資源・リサイクル促進センター
TEL 03-5209-7704 FAX 03-5209-7717
E-mail:award3r@jemai.or.jp
【7】 令和2年度「リサイクル技術開発本多賞(第25回)」の募集について
一般社団法人産業環境管理協会では、令和2年度「リサイクル技術開発本多賞」の
募集を行っています。
「リサイクル技術開発本多賞」は、長年、廃棄物リサイクル分野に携わってこられた
故 本多淳裕先生(元・大阪市立大学工学部教授)が、自らの著書出版印税を3R
関連技術に従事する研究者・技術者等へ提供し、研究および技術開発を奨励する制度
として提案され、平成8年度に創設された表彰制度です。
3R(リデュース・リユース・リサイクル)に関する技術の発展に貢献する報文を
発表された個人、グループの皆さん、奮ってご応募ください。
♪♪詳細情報→ http://www.cjc.or.jp/news/topics/entry000205.html
■対象者
3Rに関連する技術の研究・開発に従事し、優れた研究報文または実効のある
技術報文発表を行った国内の大学、高専、公的研究機関、民間企業の研究者・
技術者(個人またはグループ)
■対象報文等
研究報文等:主に国内の大学、高専、公的研究機関における研究開発
技術報文等:主に民間企業における技術開発
(1)リサイクルを必要とする資源の調査、解析
(2)廃棄物の発生抑制(リデュース)に関する技術開発
(3)リユース、リサイクルを促進する技術の研究開発
○リユースし易い製品の設計
○リユースシステムの開発
○リサイクルし易い製品の設計
○リサイクルを進めるための有効なプロセスの開発
○リサイクル材料の有効な新規用途の開発
(4)上記(2)(3)に関連する技術およびシステムの実用化開発
(5)その他、3Rの普及・進展に貢献する効果的な技術開発
■応募対象となる報文等
過去5年以内に発表された報文等
※ 応募対象となる業績が1つの報文等だけでは説明できない場合は、業績の総称
を示して3報まで申請可
■表彰 2件以内 ※副賞:賞金50万円/件
■応募方法
上記URLより申請書様式をダウンロードし、必要書類を添えて提出してください
■提出期限 令和2年5月25日(月)必着
■提出先及びお問い合わせ先
一般社団法人産業技術管理協会 資源・リサイクル促進センター
TEL 03-5209-7704 FAX 03-5209-7717
E-mail:award3r@jemai.or.jp
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♪ 後 記 ♪
▼前号の食品ロス問題について、今回も、、、
▼先日放映されたテレ東の「ガイアの夜明け」で、イタリアンの巨匠・
リストランテアルポルトの片岡 護さんが会長を務める「シェフード」
という団体が紹介されていました。
▼片岡シェフはテレビのグルメ番組にもよく出演されているので、高級店
なので敷居が高く、いまだに食べに行ったことはありませんが、お顔
くらいは知っています。
▼その「シェフ―ド」がいま力を入れいてるのが食品ロス対策だそうです。
▼番組では、メンバーの一人、銀座の中華の名店「美虎」のオーナーシェフ・
五十嵐美幸さんのチャレンジを追っていました。
▼実は、以前、NHKの番組に五十嵐美幸さんが出演されていたのを偶然
見て、絶対、お店に食べに行ってみたいと思っていたところです。
▼五十嵐シェフは、可能な限り食品を余すところなく使った新メニューの
開発に積極的に取り組んでおられます。
▼普段は棄てられてしまうことの多い野菜の芯や果物の皮、また形の問題
などではじかれてしまう未利用野菜を、五十嵐シェフならではの腕と
アイデアで、美味しい料理に生まれ変わらせる挑戦をされていました。
▼途中から番組を見ただけですが、新潟県魚沼市に製造所を構える
ジェラート専門店「ハスキージェラート」と共同で、形が悪いという
だけではじかれている新潟特産のお芋「紅はるか」の未利用野菜を、
焼き芋ミルクという新たなジェラートとして商品化するために、様々な
工夫を加えているところが紹介されました。
▼例えば、焼くことなく焼き芋の風味を出すためにほうじ茶の葉を混ぜて
香ばしさを出したり。
▼さすがの手腕です!!
▼ちなみに、このハスキージェラートというお店は、日本全国の旬の
こだわり食材をジェラートにして美味しさと魅力を発信するのをコンセプト
としているお店だそうで、アイスクリームのカップにはシベリアンハスキーの
イラストが描かれてました(笑)
▼残念ながら、新潟以外は首都圏近郊しか店舗が無いみたいですが、
機会があればぜひ味わってみたいと思いました。
☆ハスキージェラート→ http://huskygelato.com/
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(発信者)
B-net(中四国環境ビジネスネット)
岡 山 県
公益財団法人岡山県産業振興財団
URL http://bnet-okayama.jp
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